★ストレス性高血圧と運動による抑制効果に延髄孤束核のドーパミンD1受容体が関与することを報告した論文が『Journal of Hypertension』誌に掲載されました
『Journal of Hypertension』誌にストレス性高血圧と運動による抑制効果に延髄孤束核のドーパミンD1受容体が関与することを報告した論文が掲載されました。
Yamanaka K, Suzuki M, Pham LT, Tomita K, Van Nguyen T, Takagishi M, Tsukioka K, Gouraud S, Waki H. Involvement of D1 dopamine receptor in the nucleus of the solitary tract of rats in stress-induced hypertension and exercise. J Hypertens. 2024 Jul 5. doi: 10.1097/HJH.0000000000003809. Epub ahead of print. PMID: 38973449.
PubMed | J.Hypertens.
★大学院生として大矢内陽菜さん、水野博貴さんが加わりました
By 順天堂大学 スポーツ健康科学部 生理学研究室
| Apr 3, 2024
| members
大学院博士前期課程に、大矢内陽菜さん、水野博貴さんが新しく加わりました。
よろしくお願いします。
メンバー | Member
★韓国・大邸(テグ)で開催されたFAOPS 2023(第10回アジア・オセアニア生理学会連合大会)で金芝美さんがBest Research Awardを受賞しました
By 順天堂大学 スポーツ健康科学部 生理学研究室
| Nov 6, 2023
| award
金芝美さんのポスターがFAOPS 2023 第10回アジア・オセアニア生理学会連合大会(The 10th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congresss)のBest Research Awardに選出されました!おめでとうございます🌸
★『Physiological Genomics』誌に掲載された論文がプレスリリースされました
By 順天堂大学 スポーツ健康科学部 生理学研究室
| Jun 12, 2023
| award
Nguyen Van Thuさんが筆頭著者の『Physiological Genomics』誌に掲載された論文がプレスリリースされました。
■ 順天堂ニュース
なぜ日常の運動習慣がストレスによる高血圧発症を防ぐのか?―運動習慣は視床下部の炎症反応を抑制する―
■ 日本の研究
なぜ日常の運動習慣がストレスによる高血圧発症を防ぐのか?―運動習慣は視床下部の炎症反応を抑制する―
■ 日経バイオテク
順天堂、なぜ日常の運動習慣がストレスによる高血圧発症を防ぐのか?― 運動習慣は視床下部の炎症反応を抑制する―
■ スポーツ栄養Web
運動習慣が慢性ストレスによる高血圧を予防する仕組みの一端を解明 視床下部の炎症抑制が鍵
★「座談会企画 スポ健で見つけた私の学び 卒業研究を振り返る」で金箱さんがインタビューされました
【座談会企画】スポ健で見つけた私の学び 卒業研究を振り返る で大学院生の金箱さんのインタビュー記事が紹介されました。
前編 | 後編
★『Physiological Genomics』誌に掲載された論文が「APSselect Award for May 2023」に選出されました
By 順天堂大学 スポーツ健康科学部 生理学研究室
| May 7, 2023
| award
Thuさんが筆頭著者の『Physiological Genomics』誌に掲載された論文が「APSselect Award for May 2023」に選出されました。
Nguyen TV, Yamanaka K, Tomita K, Zubcevic J, Gouraud SSS, Waki H.
Impact of exercise on brain-bone marrow interactions in chronic stress: potential mechanisms preventing stress-induced hypertension. Physiol Genomics. 2023 Mar 20.
doi: 10.1152/physiolgenomics.00168.2022. Epub ahead of print. PMID: 36939204.
Link News Wise: Exercise May Prevent Stress-induced Hypertension through Regulation of Brain-bone Marrow Interaction Research Alert
Article title: Impact of exercise on brain-bone marrow interactions in chronic stress: potential mechanisms preventing stress-induced hypertension
★ストレスと運動が骨髄および脳に及ぼす影響に関する論文が『Physiological Genomics』誌に掲載されました
『Physiological Genomics』誌にストレスと運動が骨髄および脳に及ぼす影響に関する論文が掲載されました。
Nguyen TV, Yamanaka K, Tomita K, Zubcevic J, Gouraud SSS, Waki H.
Impact of exercise on brain-bone marrow interactions in chronic stress: potential mechanisms preventing stress-induced hypertension. Physiol Genomics. 2023 Mar 20.
doi: 10.1152/physiolgenomics.00168.2022. Epub ahead of print. PMID: 36939204.
※本論文はThuさんの学位論文となります。Thuさん、おめでとうございます🌸
★高強度運動中の扁桃体ー視床下部ー延髄の機能的接続性の変化に関する論文が『Journal of Physical Fitness and Sports Medicine』誌に掲載されました
『Journal of Physical Fitness and Sports Medicine』誌に高強度トレッドミル運動中の扁桃体中心核ー視床下部室傍核ー延髄孤束核の神経ネットワークの機能的接続性の変化に関する論文が掲載されました。
[Volume 12, Number 3 May 25, 2023]
Ezure S, Ichihara H, Yamanaka K, and Waki H.
Functional connectivity in the central nucleus of the amygdala, paraventricular hypothalamus, and the nucleus tractus solitarii circuits during high-intensity treadmill exercise in rats
Journal of Physical Fitness and Sports Medicine, 2023. May 25, Vol.12(3),
※本論文は江連さんの学位論文(修士論文)となります。江連さん、おめでとうございます🌸
★大学院生として金箱ちひろさんが加わりました
By 順天堂大学 スポーツ健康科学部 生理学研究室
| Apr 7, 2023
| members
大学院博士前期課程に、金箱ちひろさんが新しく加わりました。
よろしくお願いします。
メンバー | Member
★金 芝美さんが助教として着任しました
By 順天堂大学 スポーツ健康科学部 生理学研究室
| Apr 1, 2023
| members
スポーツ健康科学部の助教として新たに金芝美さんが着任されました。
よろしくお願いします。
メンバー | Member